この世界には法則というものがあります。
太陽は東から上り、西に沈みます。花は一時的に咲き誇り必ず枯れていきます。
その法則から私たち人間は外れることは絶対にできません。
そしてその法則に則って物事を進めることで、多くのことはうまくいきます。
物事は一見複雑に見えますが、あらゆることには「コツ」があります。
どんな分野、あらゆる分野のことでも「コツ」がわかると簡単にできます。
すぎに「極める」という次元に行くことはできませんが、コツを掴むと色々なことがわかるので、そのことを易しくできます。
無駄に頭を悩まさずにできます。
畑では頻繁に「火」を使うのですが、多くの人は「火」の扱いに慣れていないと感じます。
コンロをひねれば日が簡単に使える時代に過ごす私たちは、火を起こすことが大変な作業だということを忘れがちです。
「コツ」がわかれば、火を起こすことも簡単ですが、「コツ」がわからないといつまで経っても火を起こせません。
何よりもまず物事をよくみて「コツ」がわかるようになってほしい。
それが私の願いです。
今回の一枚は1月下旬の秦野の湖「震生湖(しんせいこ)」での一枚(ブログ上の写真です)。
地元の人たちが釣り糸を垂らして顔見知りが挨拶をする。ゆったりした時間が流れる場所でした。
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