前回からおよそ一ヶ月ぶり。前回も今回も満月と近い日でした。
◯新しいジャガイモの植え付け。蛇の卵と死骸。ピンク色の満月|ファームレポート 2019年3月21日(木)
南米の農法では、満月から新月までの間は、「地中の成長が進む」、「植物中の栄養分が重力方向へ供給されやすい」、とされています。
反対に、新月から満月までは「地上部が成長する」「上空方向へ栄養が供給されやすい」、と言われます。
この理論でいうと、今日植えたじゃがいもは、根付きの良いものとなるかもしれません。
今回もおよそ10メートルの畝を、スコップを利用して作成、棒で穴を開けてじゃがいもを植え付けて行きました。
畝を作っている時、土のなかで見つけたのがこちら
写真右下の方、先端が「鉤」状になっていて、ワイヤーがついています。
おそらく、クレーン車などで使われるフックだったようで、もともと田んぼだったこの畑で、土を入れる作業の際におき忘れていったのかもしれません。
最初ワイヤーが見えてきて、先端には土がついていて一部が赤くなっていました。土の中で赤いとなれば、鉄分!と思ったら案の定、水で洗ったら立派な「鉤」でした。
落とされた方、返却するのでご一報ください。
そして、今日もまた野外メシをいただきました。
花壇では球根類が芽吹き始めていて、レモンやブルーベリーも、しっかりと成長を始めています(ギャラリーをご覧ください)。
さらにかれこれ4年は放置しているごぼうもまだ健在、まだ青々と育っていました。
相変わらず、野外で食事するとなんでも美味しくなるという法則は健在でした。
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