2019年4月7日(日) 月齢1.8(大潮)
最低気温(℃)6.7
最高気温(℃) 20.7
日照時間(h)7.7
出典:気象庁ホームページ
ツタバウンランが石地の場所に生えて、すごい繁殖力だな〜と感心していた最中、同じ石地の場所に生えていた同じような姿形の花を発見。
花の詩山の詩さんの記事によると、「ムラサキサギゴケ」ということがわかりました。
学名は「Mazus miquelii Makino」となっていて、かの有名な牧野富太郎の「Makino」が冠されています。
現在の高知県高岡郡佐川町生まれで、寺子屋で儒学者から学び、のちに日本初の「植物図鑑」を発表した方です。
犬の陰嚢を意味する「イヌノフグリ」を命名したのも、牧野富太郎によるもの。どちらかというと、オオイヌノフグリの方が、よく見る花かもしれません。
そのほか、四月の庭では、ビタミン菜がとても美味しそうに育ってきました。
これまではヒョロヒョロとした姿だったのですが、まさに食べごろ・旬な感じです。
◯三月下旬のデイジー、ヒナギク、チューリップ、ビタミン菜、ツタバウンラン|Garden Dairy 2019年3月25日(月)
◯雛鳥の死骸、ビタミン菜、山ゆりの種まき|Garden Dairy 2019年3月16日
◯除草シートの耐久性とビタミン菜とシクラメンの成長サイクル|Garden Dairy 2019年1月7日
◯干し柿作り開始。ビタミン菜の適当栽培を記録中。|Garden Dairy 2018年11月25日(日)
◯10月下旬に蒔いたビタミン菜|Garden Dairy 2018年10月22日(月)
◯グランドカバーの切り詰め。ビタミン菜の種まき|Garden Dairy 2018年10月16日(火)
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