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今回のシリーズでは
「食」に関する現代の問題は私たち一人ひとりの問題だ
ということに気づいていただけます。
教育は洗脳と紙一重
突然ですが、洗脳というと悪いイメージをお持ちかも知れません
しかし、子供を育てていくことは、ある意味では洗脳と本質的に何も変わりません。
しかし
土が汚い=だから避けなければいけない
そう思っている方は「洗脳」されていると言わざるを得ません
それはCIAとイギリス軍(タヴィストック研究所)
によって行われていた実験によってです。
私がよく思うのは信号機はなくてもいい
というものです。 運転する方も、歩行者も左右確認をして「状況を把握」すれば日常的に頭を使うし、お互いのことを思いやる事も出来る
(いやそれはできないとお思いの方もいらっしゃると思いますが、少し論点が違いますので、ここではお相手できないことをお許し下さい。)
しかし人類はとにかくいろいろな理由から、それはできなかった。
守れない人がいた、危険と感じたということで
信号機ができた。
そのようにルールはできると思います。
そしてそこには、かならずルールを作った側と、ルールに従う側という構図ができます。
もう一度言います
「必ずルールを作った側と、ルールに従う側という構図ができます」
そこでです。
現在の食糧問題についても全く同じことがおっきたのです。その支配関係がどうもうまくいかなくなっている。
そのうまくいかなくなってきている部分にこれから光を当てていきます。
続きは次回です
読んでいただきありがとうございました。
オーガニックグリーンスーパーバイザー タカハシ
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