1月の畑から見える冬空

暴風で剥がれた黒マルチと除草シート。花の球根の越冬は土の中がベスト|ファームレポート 2018年1月18日(木)

この日は前日に関東一帯が大雨で、夜まで降っていたたため、当日は晴れていたものの、畑の中は完全なぬかるみでした。

いつも通り車は近くの道路端に置いて作業。

ここのところ取り組んでいるのは駐車場整備とニンニク栽培と花壇の整備です。

駐車場は様々な案を考えつくも、もともと田んぼという場所だけあって、農家さんからも「何かを敷くことは諦めた方がいい」とまで言われてしまいました。

「駐車スペースに草を生えさせず、なおかつ雨が降っても車が入れるところ」というのが目標なのですが、これがなかなかうまくいかないものです。

もうしばらく思案してみるということにします。

この日の作業は引き続き、春から夏にかけて伸び放題の雑草の除草を進め、さらに、ニンニク栽培と花壇整備は思いもよらない状況からスタートしました・・・。

暴風の影響で植えていたニンニクの黒マルチが剥がれる

暴風で飛ばされた除草シートや黒マルチ
暴風で飛ばされた除草シートや黒マルチ

およそひと月ぶりの畑に来てみると写真のように、ピンで留めていたシートが激しく乱れた状態に。

黒マルチの一つは完全に土から剥がされて、葦が生え茂る隣の畑のところまで飛ばされていました。

ゆっくりと花壇の球根を植えるだけなんて軽く考えていたこの日の作業が、一気に重労働+カツカツのスケジュールに・・・。

今後は畝つくりをしっかりと予定を立てて行っていこうと思います。

ニンニクの畝は、全部で4つあるうちの2つを黒マルチを土で多い風対策。もう2つの畝はシートピンを倍ぐらいに増やして対策。

時間と体力があればすべて畝つくりをやりたいところですが、ひとまずはこれで強風が吹いても飛ばないはずです。

続いては花壇。

花壇に敷いていた薄手の除草シートも暴風で剥がされていたので、片側だけを土で埋めて風で飛ばないように補強。

通路側はシートピンを倍増して強化しました。

除草シートを敷いた花壇
除草シートを敷いた花壇

その様子は動画でご覧いただけます。

チューリップなどの球根類の花の保管と定植・植え付け

そして、今回球根を植えましたが、実はもっと早く畑の土に植えたかったところ、のびのびになり今の時期に。

「球根類は冬の間、土の中で寒さを感じることで、より大きく育つ」と偶然見ていたテレビ番組で知ったので、実践しました。

平塚の畑から所沢の自宅まで掘り上げた球根を持ち帰り、それぞれ、球根を3種類の大きさに分けて、土が覆われるようにして保管しました。

球根保管
球根保管
球根花の保管
球根花の保管

ホームセンターなどでも裸のまま売られている球根があることからも、おそらく、裸のままで保管することも可能だとは思いますが、この一手間で2018年の花壇でチューリップやグラジオラス、百合などが大きく育ってくれることを願います。

ニンニクも含め、今回もキラ農業の炭素液肥料「若葉の里 2号」を希釈散布した。露地栽培なので、希釈倍数は適当。

また一月後の訪問予定なのでかなり濃いめです。

春がたのしみです。

観察すること。雑草を極めたいという願い。

雑草にはまっていた時期がありました。

雑草といえども、何か意味があってそこに咲いているはずで、中にはとても綺麗な花を咲かせてくれる雑草もあります。

その頃感じたことですが、雑草に限らず草花というのは見分けることが難しいということです。

そして、日常生活をしていると観察することが難しいということも感じました。

雑草を見ていると、似ている葉の形や実のでき方など、普段食べている野菜に似ている雑草があることに気づきます。

でも、それらをもっと深く知るには時間がありません。道端で見る草花に名前がつけられているかどうかと調べようとしても、ネット検索では限界があり、図鑑を見ることが手っ取り早いです。

しかし、図鑑を見てもわからない時もあって、その時は自分で記録するしかないのです。

しかし、そんな時間も用意できず、かれこれ数年が経っています。

今お借りしている畑でも夏になると様々な雑草が生えますが、それらを全て記録して紹介していきたいと思うことがあります。

誰のためにもなりませんが、そのことを知ることで新たな発見があると思うからです。

もちろん研究者の中には、日夜、草花を研究している人がいるのかもしれませんが、私はその人のことを知りません。

だから、自分でやりたいのですが、時間が確保できません。

この永遠ループを早く終わらせて、一生を雑草研究に捧げたいとも思ったことがある人はこの世の中にどれだけいるのでしょうか。

そんな人がいらっしゃるのであれば、ぜひご紹介願いたいものです。

とにかく「草花を観察することで、もっと野菜栽培が楽になるのではないか?」という仮定を解決したいという欲望がつきまとっていることは確かです。

農家さんからいただいた野菜

大根、白菜、キャベツ、にんじん、小松菜

0 comments on “暴風で剥がれた黒マルチと除草シート。花の球根の越冬は土の中がベスト|ファームレポート 2018年1月18日(木)Add yours →

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です