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ハクビシンかイノシシか?葦の茂みで蠢く野獣と失踪した農家さん:グリーンプロジェクト ファームレポート 2017年9月14日(木)

前回から2ヶ月ぶりの訪問となった今回のファームレポートです。

今回は、プリマヴェーラとも親交の深い、タエバレエスタジオ主宰の松田さんが遊びに来てくれました。

農作業以外にもある目的があったので、今回の畑はやることいっぱいで、やりがいがあって楽しかったです。

ということでまずは、全体を振り返ります。

*この日収録したグリーントークはこちらです。

小さな行動”テイクアクション”で空気を動かし人に影響を与えていくことが世界を変える:グリーントーク 2017/9/14 thu

2017年9月14日のプリマヴェーラファーム雑記

動画にも登場していただいていますが、ここの土地を使わせていただいている農家のノンさんと連絡がつかないというこれまであまりなかった事件(?)がありました。

我々の芝刈り機をいつも置かせていただいているので、毎回取りに行くのですが、普段は、連絡するとすぐに捕まるはずのノンさんなのですが、今回は電話では連絡がつかず。

しばらく様子を見ましたが、連絡が来ないので、久世クルーが「その辺にいるだろう」ということで探しに行きました。

そして、ようやく耕運機を運転しているノンさんを発見できました(笑)

お知り合いの方の畑を手伝いに行っていたということでしたが、自分の畑以外にも近所の人とも協力し合っているのかと改めて感じることができました。

今回、当初はじゃがいもを収穫する予定のところ、雑草の伸び率を甘く見過ぎたため、収穫には至らずじまい。

そして、今回来ていただいた松田さんと久世さんを被写体に、ある動画を撮影。

それは近々発表できると思います。

暦の上では秋ですが、この日は非常に気温が高く、突如夏の最高に暑い日がぶり返したような日。

暑い中でのカメラ撮影は、カメラの温度が上がって、非常に危険だということも知りました(笑)

この日に撮影できた作物や、農家さんから頂いた作物は動画を見ていただくとして、

動画中にも登場する「レモン?の苗木」についてですが、ようやく確証がとれました。

こちら「デリカ 花のメモ帳」さんの画像ですが、これがレモンの葉っぱです。

そしてこちらが、プリマヴェーラファームの謎だった苗木。

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葉脈や葉っぱのサイズ感などもほとんど同じなのでレモンだと確定していこうと思います。

この苗木は、スーパーで買ったレモンのタネから育った苗木でしたが、年々成長してここまできました。

これからは結実させていかねければいけないので、またお勉強していきます。

動画中の「??の花」花から毛が生えている変な珍しい花の名前はガガイモの花

動画の中でもご紹介している花に毛が生えたような珍しい花。

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これは、ガガイモの花でした。

[出典]

ハート形が長くなりすぎたような形の葉っぱが特徴的ですが、花は初めて見ました。

日本書紀や古事記の「記紀」において、ある男性神が船(天之蘿摩船)に乗って来たという記述があり、その時に乗っていたのが「カガミ」といわれ、それが、ガガイモの果実のことだと言われているそうです。

[出典]

その果実のことを漢方では「羅摩子(らまし)」といい、滋養強壮薬として使っていたそう。

さらに、実の中にある綿毛は、綿(コットン)として使われたり、朱肉の毛の部分としても使われていたそうです。

意外なところに、身近なものがあるんですね。

ミントの花で蜜を吸っていたカナブン(ハナムグリ)のこと

植えてはいけない植物とも言われているミントを植えている我がプリマヴェーラファームですが、そのミントの花がちょうど咲いていました。

そして、そこに蜜を吸いに来ていたハナムグリの撮影に成功しました。

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ハナムグリが蜜を吸うとは今まで知らなかったので驚きましたが、確かに、カブトムシを取りに行く時に、カナブンもそこに混じって、樹液を吸っていたことを思い出しました。

カナブンは似たような種類が多くいるため詳細はこちらにお任せしますが、ハナムグリはその中でも白系統で、花弁の細かい花が好きなようです。

[出典]

ウィキペディアでは、キク科などの花と記載がありますが、このハナムグリはシソ科のミントの花の蜜を吸っています。

ちなみに、ハナムグリの幼虫は「背中で歩く」ことでも有名です(笑)

背中で歩くハナムグリの幼虫 – YouTube

ハクビシンかたぬきか。畑で昼間に蠢いた野獣のこと

この日、久世クルーが農家さんのところに芝刈り機を探しにっている時、松田さんと畑を観察しながら回っていたところ、隣の葦が茂っている畑の中から「ガサガサ」と物音が・・・

私は見ていないのですが、そこに、獣の影がいたそうです。

一瞬凍りついた二人・・・

結論としては、何か出て来たら、とにかく逃げましょう。という当たり前の結論に(笑)

結局我々の前に姿を見せることはありませんでしたが、農家さんに聞いたところ、ハクビシンかたタヌキだろうとのこと。

実際に姿を見たわけではないですが、イノシシくらいの大きいものが動いた感じもしました・・・

プリマヴェーラファームはこのように自然が豊かなところでお送りしています(笑)

ちなみに、ハクビシンは一回り大きい猫くらいのサイズで、結構可愛いです。

ハクビシンの習性と被害

[出典]

可愛い分やんちゃなようなので、気をつけたほうがいいそうです。夜行性の動物なので、葦の茂みの中で眠っていたのでしょうか。今度は姿を見たいものです。

ということで、プリマヴェーラグリーンプロジェクトは、今回も全力で自然の中で遊んで来ました。

これから冬に向けて畑のレイアウトをもう一度見直して行く予定です。雑草との格闘を少なくするようにデザインを考えています。

 

オーガニックグリーンスーパーバイザー タカハシ