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所沢米軍基地の歩み。全面返還はまだ先|Garden Dairy 2018年10月31日(水)

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出典:気象庁ホームページ

今日は所沢米軍基地について。

広報所沢の2018年11月号からの転載です。

航空公園の北側に位置し、地元民なら誰もが知ってる米軍基地

正式名称は「米軍所沢通信基地」

実は通信基地(Transmitter site 374CS)でした。この所沢米軍基地は、横田基地に所属する「米第5空軍 374空輸航空団」が親分。

アメリカ空軍の所属で、アメリカ軍の航空機や艦船と、横田基地との結ぶ役割だそうです。

所沢米軍基地が「送信」担当に対して、大和田通信所が受信担当とのこと。

大和田通信所というところで、空軍からの通信を受けて、送信するときは所沢基地から送信するという仕組みのようです。

なぜ送受信が別々のところで行われるのか?は謎ですが。。。

ということから、所沢米軍基地にあるのはアンテナやそれをメンテナンス管理する施設のみ。日本人も数人働いているそうです。

所沢米軍基地の歴史

1911年(明治44年)所沢飛行場設立(気球・飛行船の研究目的。)
 その後、日本初の航空教育機関などが誕生
1945年(昭和20年) 米軍管理に移行(飛行場から「所沢基地」に。当時300ヘクタール。2018年現在約100ヘクタール)
 高度成長期、住宅需要が高まり、都市基盤整備などを理由に「基地返還」の動きが始まる。
1966年 2万400人署名
1967年 市民大行進に4115人参加
1968年 所沢市基地対策協議会 発足
1971年 第1次返還(市役所、航空公園、住宅地 整備)
1978年 第2次返還(並木小学校、中央中学校 建設)
1982年 第3次返還(二車線道路 整備)
2012年 第4次返還(東西連絡道路用地。1976年から返還要求をしていた。)

2018年現在、東西連絡道路のため国と市が基地内施設の移設工事を行なっている。国が約53億円、所沢市がおよそ15億円負担。2020年に東西連絡道路開通予定。

所沢米軍基地内「東西連絡道路工事」所沢市負担の内訳(2018年10月1日時点)

6億2000万円(基地内施設新設・解体工事)
4億3000万円(基地内道路・地下管路工事)
3億5000万円(東西連絡道路工事)
5000万円(土壌調査・監理委託)
合計 14億4千万円

参考資料:平成31年度 基地対策に関する要望書(pdf)

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