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和名キバナオトメアゼナ・流通名メカルドニア。10月でも黄色い花を咲かせ一軒家の半日陰で育つグランドカバー|Garden Dairy 2018年10月11日(木)

10月11日(木) 三日月

最低気温(℃) 18.1 24:00
最高気温(℃) 20.0 14:14
最大瞬間風速(m/s) (風向(16方位)) 7.7(北) 23:22

出典:気象庁ホームページ

風のところを見てもらうとわかるように、夜遅くになって北風が吹き始めました。そして、これを書いている10月12日(金)は大きく気温が下がっています。

街ではマフラーを巻いている人もちらほら。北風ビュービューな10月中旬です。

今日は昨日に引き続き庭のグランドカバーをご紹介。

2018:10:10_6

オオバコ科キバナオトメアゼナ属(=メカルドニア属)イエロークロサイト (ゴマノハグサ科)*(新エングラー体系、クロンキスト体系はゴマノハグサ科、APGⅢ分類体系はオオバコ科 )
流通名:メカルドニア
和名:キバナオトメアゼナ、ソバガラウリクサ
別名:アメリカシソクサ、アメリカミゾホオズキ
学名:Mecardonia sp.Mecardonia procumbens (Mill.) Small
花期:5~11月( 小笠原では盛夏をのぞきほぼ周年)
花径:約1cm
草丈:5~10cmの匍匐性多年草(1年草扱い)
原産地:熱帯アメリカ
生育地:やや湿り気のある陽地を好むが乾燥地にも耐える
分布:沖縄県(熱帯アメリカ原産の帰化植物。アメリカの南部から南東部、小笠原諸島、マレーシア、インドなど熱帯地方に広く帰化・分布)

日本では2004年の夏、園芸品種が市場に流通。

ミゾホオズキとアゼナをつぎはぎにしたような草姿。花の色と萼片のかたちが「ミゾホオズキ」に、それ以外の部分が「アゼナ」に似ている。

〜以下こちらから引用〜

小笠原の植物研究家のN氏によって標本が採集されたのが1980年頃,学術誌に報告されたのが1999年だから, 外来種としての歴史は新しい方である。しかし,少なくとも父島ではすでに至るところに広がっている。 二見港周辺の街中はもちろんのこと,三日月山,夜明道路沿い,中央山の散策路,小湊などで その姿を確認している。生えている環境をみるかぎり,乾燥への耐性はアゼナよりずっと強いようだ。現在のところ,本種が定着しているのは日本では小笠原諸島だけのようだが,東南アジアに広く帰化しているので, 南西諸島ではいつ入ってきてもおかしくないだろう。また,最近になって花の大きい園芸品種が メカルドニアの名で市場に流通しているらしいので,内地の路傍でも姿が見られるようになるかもしれない。

〜引用終わり〜

2010年のブログ記事には、サカタのタネがアルゼンチンで採取したメカルドニア(黄色い花)をもとに新品種を開発、商品化したとのことが書かれていました。

ここまでの参考サイト
園芸の花たち & シダ植物
徒然 花鳥風月
arsvi .com

メカルドニアが似ていると言われる二種の植物について、ともにWikipediaより引用。

〜ここから引用〜

Mimulus nepalensis 1.JPG

ミゾホオズキ(溝酸漿、学名:Mimulus nepalensis )日本では、北海道、本州、四国、九州に分布し、山野の水湿地、湧水のほとり、溝などに生育する。国外では、朝鮮、中国、ヒマラヤに分布する。

 

Lindernia procumbens

アゼナ(畔菜、学名: Lindernia procumbens)北半球の熱帯から温帯に広く分布する。日本では本州,四国,九州に分布する。アメリカアゼナ(Lindernia dubia)は北アメリカ原産で、日本では帰化植物。葉のふちに鋸歯があるのがアゼナとの違い。

〜引用終わり〜

昨日はヒメイワダレソウと言われるものがリッピアという名前で流通し、研究者が開発したものが「クラピア」として販売されていることをご紹介しましたが、今日ご紹介した「メカルドニア」もまた和名や流通名、別名が多く非常に困惑してしまいます。

以下のギャラリーでは黄色い花を咲かせている写真です。

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