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ヒメイワダレソウ・一軒家の半日陰で育つグランドカバー。クラピアについて|Garden Dairy 2018年10月10日(水)

10月11日(木) 三日月

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(風向(16方位)) 6.1(南) 17:01

出典:気象庁ホームページ

今日のガーデンダイアリーはこのグランドカバーについて。今後庭にあるグランドカバーについてご紹介していく予定です。

2018:10:10_2

学名: Phyla canescens (Kunth) Greene,Syn. Lippia canescens,Lippia repens
分類:常緑低木
分類: クマツヅラ科 イワダレソウ属
原産: アルゼンチン、 チリ、ペルー
花期: 初夏から秋

以前Lippia属だったため、リッピアの名称で流通している。

岩部に多く咲くイワダレソウのなかで小ぶりな花だったので「姫岩垂草(ヒメイワダレソウ)」と呼ばれる。昭和の戦前に日本へ渡来してきた植物。

Photo by さえさん

画像出典:グリーンスナップ

〜以下グリーンスナップから引用〜

昭和時代に流通していたのは外来種ばかりでしたが、その後時代は平成に移り変わり、日本のヒメイワダレソウの歴史に大きく影響を与える出来事が起こります。

栃木県にある宇都宮大学農学部の講師であった倉持仁志先生が、なんと10年もの歳月をかけて日本初の国産イワダレソウ「クラピア」の開発に成功したのです。

元々除草剤の研究をされていた倉持先生は、出張先の与那国島で与那国馬を追っていた際に、自分の足元に広がっている草原がイワダレソウだったことに気がつきます。倉持先生はその草の質から除草剤の変わりになるかもしれないと思い、そのイワダレソウを持ち帰ったことをきっかけに、イワダレソウやヒメイワダレソウの研究に没頭します。

その幾多の研究を重ねて誕生したのが、クラピアなのです。

クラピアは数あるヒメイワダレソウのなかでも唯一、日本の農林水産省に種苗登録がなされた品種で、特許を取得しています。倉持先生はとあるインタビューで、「雑草に対する見方が変わった」と述べられていました。現在もヒメイワダレソウのなかで種苗登録されているのは、クラピアのみです。

クラピアは、国の特許を得た特別な植物であるため、無断で栽培したり、転売すると違法になることがあるので注意しましょう。

〜引用終わり〜

クラピアを商品として販売している会社をご紹介します。

〜以下こちらから引用〜

会社概要
■会社名 株式会社グリーンプロデュース
■所在地 〒323-0069
栃木県小山市上初田愛宕前636
■電話番号 0285-37-8833
■FAX番号 0285-37-8873
■代表者 代表取締役 大出 武久
■設立年月日 2006年7月7日
■資本金 59,000,000円
■業務内容 1.緑化植物イワダレソウ改良種クラピアの生産・販売
2.クラピアを用いた環境緑化技術の研究・開発

〜引用終わり〜

倉持さんのインタビューもありました。倉持さんの経歴を引用させていただきます。

〜以下こちらから引用〜

倉持 仁志(くらもちひとし)さん
1954年栃木県生まれ。宇都宮大学農学部農芸化学科卒。三井石油化学工業株式会社(現三井化学株式会社)で新規除草剤の開発を担当。92年に退社し、宇都宮大学に。97年からイワダレソウの品種改良に取り組む。現在、宇都宮大学雑草科学センター講師。

〜引用終わり〜

今後更新予定のグランドカバーの写真です。今日ご紹介したのは一番下の写真「リッピア」でした。「ヒメイワダレソウ」とも言います。

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