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微生物の電気=電磁波が関与する農の形肥料、土作り、栽培を元素で考えるとわかること。

微生物は電気信号をやりとりしているということを知ったことをきっかけに、微生物が住み着いている人間の腸や土壌の関連性を知り、さらに、人間の脳にもまた「シナプス」を介して電気信号=電磁波(electromagnetic wave)をやりとりしていることを含めて、新たな視点から、栽培を捉え直してみました。

肥料や土壌、全ての環境を元素で見直して見えたもの

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上の図は人間と植物の主要栄養素と、人間と植物がごくごく当たり前に利用している太陽光線や水や大気といった当たり前に存在するものを元に、電気信号=電磁波の視点で栽培環境を見直した図です。

人間の三大栄養素は「糖質、脂質、タンパク質」で、このうち糖質と脂質は脳の栄養または、構成要素となるものです。

そして、人間の体が脳からの指令によって正常に機能するように、植物もまた電気によって正常に機能しているのではないかという仮説も立てました。

植物においての電気信号=電磁波はどこにあるのかというと、図の下の部分に書いてあるように、有機物を微生物が分解する過程で発生していることがわかりました。

枯れた植物、動物や昆虫など、あらゆる有機物を餌として分解した微生物は、その後水分と炭酸ガス、そして、腐植というものを自然界に残します。

水分と炭酸ガスはよくよく言われるものです。そして、もう一つの腐植は「高分子化合物」とと呼ばれるもののようです。

〜以下「腐植農法のススメ」から引用〜

有機物は様々な微生物の関与と土壌の無機成分などの関与を受けて長い時間をかけて最終的に不定形の高分子有機化合物である腐植となります。

〜引用終わり〜

この高分子化合物とは塩水のことであり、トヨタの燃料電池車「ミライ」に代表される塩水発電や燃料電池という仕組みを見るとわかる通り、電解水と呼ばれるものによって、電気が流れる仕組みがあります。

参考サイト:RAPT×読者対談〈第100弾〉原爆はただのマグネシウム爆弾。石油の原料もただの海水。トヨタの水素自動車もただのパクリ。

上記のサイトを見ていただければ、塩水が電気を流す役割を担っていることがお分かりいただけると思います。

ということはその塩水=高分子化合物がある腐植が入っている土壌にはもちろん電気が流れていると言えます。

それを計測したものが、EC(electrical conductivity)という単位で、電気誘導率として数値化しています。

これは大きすぎても小さすぎてもダメなようで、中間ぐらいがいいそうです。

ということは、微生物の働きも、多すぎても少なすぎてもダメだと言えます。

それは微生物の量で調整できるものなのか、それとも、微生物が餌とする有機物の量で左右されるものなのか、詳しくはわかりませんが、肥料の利きかたに差が出るのはこういったところに違いがあるように思います。

通電をよくしているのは塩水ですので、水と塩分量のバランスが良ければ、微生物の働きが最も活性化していると言えるはずです。

まだ確証はありませんが、人間の血液の塩分濃度が3%であり、海水の塩分濃度もまた3%であることから、この土壌中の塩分濃度の割合もまた3%が妥当のように思います。

さらにこの腐植は土と土とをくっつける働きがあるとも言われ、全く腐植していないものが「砂漠」だと言います。

土と土をくっつけると聞いて真っ先に思いついてのは、それは「磁力」と呼ばれるものではないのか?というものでした。

それを磁力と呼ぶかどうかは別として、腐植という土が黒い色をしている由来であるものと、それが団粒化を促進し、付かず離れず程よい距離感を保つのに役立っているということ。

これは磁力がそこに働いている証拠と言えるのではないでしょうか。

参考サイト

結論「微生物のために環境を整えることでコントロールできるが、自然界には常に『寒暖差、昼と夜、多湿と乾燥』の推移がある」

「微生物のために環境を整えることでコントロールできるが、自然界には常に『寒暖差、昼と夜、多湿と乾燥』の推移がある」

これは要するに、この循環を考慮して栽培にも活かすことが最も理想的な状態だということです。

腐植がなぜいいのかということは、電磁波の視点から説明すると、その土壌中の電流の流れを最適な状態にしているからと言えます。

さらに腐植はマイナスを帯びているそうなので、プラスのものを入れることで最も理想的な状態になります。

人間もまた、食物により肉的な栄養と、体を流れる「気」を整えることで健康と言われることから、植物や土壌にとっても、有機物という肉的な栄養とともに、気の流れをよくするということが重要だということになります。

しかし、これは特別なことではなく、微生物がいて、そこに有機物が投下されることでできるものであり、人間がその法則をどうこうできるものではないということです。微生物は多種多様で、全体の数%しかの生態がわかっていないということからもそう簡単にコントロールできるものではないということはわかります。

有機物と微生物が揃ったところに腐植が豊かに形成されるということは、これらの要素が正常に働く環境を用意すればいいということになります。

微生物が有機物を分解できる状態を作り出すことが最優先で、それはほとんど、温度や気温が全てと言えるようにも思います。

微生物の生態が徐々に明らかになれば、また違ったの栽培の方法がわかるかもしれませんが、現状はその上で何ができるかを考えることが優先だと思います。

〜以下こちらから引用〜

微生物の活動を左右する条件

  1. 水分
    水分が50~60%の時、微生物の活動がもっとも活発だと言われています。60%の水分量とはミミズ箱の中の土を握り締めた時、水滴が落ちるのがその水分量です。
      
  2. 温度
    微生物が生育出来る温度限界は0~75℃であるが、大部分はの微生物は25~40℃でもっともよく生育し中温菌と呼ばれる。最適温度が45℃以上のものを高温菌(好熱菌)とよび、25℃以下のものを低温菌 (好冷菌)と呼ぶ。微生物は自然の条件の下では高温であるほど活動がさかんである。
  3. PH
    PHにもそれぞれ微生物の生育の最低・最適・最高値がある。一般には糸状菌は5.0~6.5 細菌・放線菌は7.0~7.5位のPHが最適である。普通、土ではPHが下がると糸状菌が増え、酸性が中和されると細菌が増える。
  4. 酸素
    大部分の糸状菌のように生育に遊離酸素を必要とする菌を絶対的好気性菌といい、反対に酸素が存在しない時にだけ生育する菌を絶対的嫌気性菌と呼ぶ。その中間に、酸素が存在していても生育でき、酸素のない条件下でも生育出来るものがありこれを条件的嫌気性菌と呼ぶ。
  5. 有機物
    生物は,生命を維持するために、体を作っている元素を取り込まなければならないが、からだの半分を占める炭素を空気中の二酸化炭素から取るか、他の有機物からとるかによって、二つに分けられる。前者を独立栄養生物、後者を従属栄養生物と呼ぶ。そして生活に必要なエネルギーを、前者では光合成産物や無機物の酸化のとき得られるエネルギーからとるが、後者では有機物の分解のときに出てくるエネルギーを使う。広く生物一般を見渡すと植物は独立栄養生物の代表であり、動物は従属栄養生物の代表である。微生物はこのように二つに分かれるが大部分は従属栄養性であり、特殊な細菌は独立栄養性である。有機物ことに分解されやすい炭水化物・たんぱく質が十分にあると、従属栄養微生物が著しく活動するようになる。一般に有機物の炭素と窒素の比(炭素率、C-N率)が低いほど、リグニンの含有量が少ないほど活動はさかんである。

〜引用終わり〜

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